当社代表の臼井 隆秀が、2017年8月2日(水)に宜野湾市で開催される『若者の定住と働き方を考える 地域円卓会議』に出席します。当日は、「宜野湾ベイサイド情報センター(Gwave)」の指定管理をはじめ、IT関連分野における起業家支援や起業家育成のためのイベントサポートなど、当社の活動や知見を踏まえながら、大学生の実情や求めるものなどについて提言させて頂く予定です。
【概要】
若者の定住と働き方を考える 地域円卓会議in宜野湾市
「地域円卓会議」は、地域社会において多様な主体が連携することを目指し、テーマ(課題)を共有し、アイデアと知見を持ち寄り、ネットワークを構築するための対話の場です。
日時:2017年8月2日(水)18:30~21:00(受付開始18:00~)
場所:宜野湾市社会福祉センター 2階ホール(宜野湾市赤道2丁目7番1号)
対象:どなたでも参加できます。
参加費:無料
定員:50名
主催:国立大学法人琉球大学地域連携推進機構、公立大学法人名桜大学、宜野湾市
協力:公益財団法人みらいファンド沖縄、NPO 法人まちなか研究所わくわく
【テーマ】
テーマ:大学生の住むまち宜野湾市、卒業後も住めるまちを目指し、地域で活動できる場を増やすには
論点提供者:国吉 孝博氏(宜野湾市役所 企画部部長)
宜野湾市は、市内及び近隣に大学等、各種高等教育機関が立地し、そこで学ぶために市内外及び県外からも多くの学生が集まる街です。年齢階級別の人口移動の推移を見ても、大学等入学時では、男女とも転入超過となり、一定の賑わいは見られているものの、大学等卒業後は、一転して転出超過となる傾向があり、卒業生が地域定着できていないという実情もあります。
今回の地域円卓会議では、大学との協働により、大学生が宜野湾市に愛着を持つことができるまちになるために、大学生という資源と地域との関わり方について、多様な知見を有するメンバーの皆様で考察し、卒業後も宜野湾市に住みたくなるまちづくりについて議論します。
地域円卓会議の詳細および参加申込方法については、以下のPDFをご覧ください。
地域円卓会議in宜野湾市