当社代表の臼井隆秀が2017年11月28日(火)に沖縄県立博物館・美術館で開催されるICA Visionary Seminar「沖縄で参加型ヘルスケアを考える 」に登壇します。臼井の登壇は“第IV部 次世代ヘルスケアと沖縄のダイナミズム”にて、「スマートセンサーGAIAの開発」についてお話しさせていただく予定です。
【概要】
ICA Visionary Seminar Series: 次世代ヘルスケアと薬づくり
「沖縄で参加型ヘルスケアを考える 」
日時:2017年11月28日(火)10:30-17:00
場所:沖縄県立博物館・美術館、講座室(沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号)
参加費:無料
開催者:NPO法人 サイバー絆研究所
【開催趣旨】
参加型ヘルスケアとは、一般の生活者や患者が新しい情報や知識を吸収して、自分たちの健康や医療や介護の問題に積極的に関わる努力をすることを意味する。現在、生命科学やバイオテック、あるいはディジタル技術の目覚しい進歩が日々マスメディアを賑している。しかし、それらが私たちのヘルスケアのサービスに著しい違いをもたらすようになるのは、例えうまく行った場合でも、かなり先のことになると思われる。私たちは、そうした科学や技術が後押しをする「(プッシュ型の)イノベーション」だけでなく、一般の生活者や患者の期待が引っ張る「(プル型の)イノベーション」も、ありうるのではないかと考えている。この会合では、NPO/NGO+産学官の関係者が沖縄に集まり、そのようなイノベーションの可能性を、実例によって話し合うことをめざしている。ヘルスケア一般、とくに高齢者や退職あるいは準退職世代の健康医療や介護に関心のある方々や事業関係者の参加を期待している。
「沖縄で参加型ヘルスケアを考える 」の詳細および参加申込方法については、以下のPDFをご覧ください。
http://join-ica.org/ws/171128.html