プレスリリース

新型コロナウイルス感染症に対する当社の対応について(第3報)

琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀)は、政府による緊急事態宣言の解除以降も新型コロナウイルス感染症対策を各種講じておりますが、2020年7月26日の玉城デニー沖縄県知事による「コロナ警戒レベルを第2段階の『流行警戒期』に引き上げる」との発表と西村康稔経済再生担当大臣による「テレワーク7割など経済界に要請」との会見に伴い、社内外への感染抑止と従業員とその家族の安全確保の点から改めて以下の対応を実施することを決定しました。

<新型コロナウイルス感染症に対する当社の対応>
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応として、本日7月27日(月)から当面の間、リモートワーク化が対応可能な職種の従業員およびリモートワーク希望者に対して、原則リモートワークを推奨します。

その他、この度の当社の対応は以下の通りです。
・本人もしくは同居者に、「沖縄県内のコロナ感染者及び濃厚接触者」「感染者が多いエリアからの来沖者」「県外への渡航者」「米軍および米軍関係者」と接触された人がいる場合は、直ちに会社に報告しリモートワークとする。
・社外との会議は、テレビ・電話会議を推奨する。業務上の会食やイベント開催・参加は、人数に関わらず禁止とする。
・社内外での勤務・通勤時にはマスクを常時着用するとともに、手洗い・うがい・消毒を小まめに行い、定期的な社内換気の実施を徹底する。

当社では、上記取り組みを徹底し、感染拡大の防止と従業員の安全確保に努めます。